【図解】ゆるくなってしまったスマホリングの修理法

5月 5, 2020

スマホリング というものをご存知だろうか。

たまに見かける、スマホを持つ指にリングを着けて落ちない様にしているアレである。バンカーリングとも呼ばれているらしい。

実はこのリング、結構すぐにゆるゆるになってしまうのだが、調べた限りでは似たような(しかも的外れな)記事ばかりで良い修理方法がなかった。

今回は私なりに考え、実際にうまくいった対処法を紹介したいと思う。

スマホリングとは

まずスマホリングとは何なのかを簡単に紹介しておこう。(必要ないかもしれないけど)

スマホリングは冒頭の画像のようなスマホ本体やスマホケースの背面に付けるリングのことで、スマホを操作するときに指に通して使う。

年々大きくなっていくスマートフォンは手のひらよりも大きくなってしまったため、片手で操作しているときに落としてしまうリスクが高く、落下防止のために使われる。

他にもリングは角度を固定することができるため、スマホスタンドとして使うことも可能であり、机の上に置いてYoutubeを見るときなどに画面を見やすくすることができるのだ。

リングがゆるくなってしまった!

スマホリングはスタンドとしての機能がなかなか便利で中々気に入っているのだが、リングの角度を固定する部分は耐久性に難があり、安物は数週間で、高いものでも半年もすればゆるゆるになってしまう。

私のスマホリングも以下の様にゆるゆるになり、スタンドとしてはとても使えなくなってしまった。

同じような症状で困っている記事は探せばたくさん出てくるが、私は有益な記事を見つけることができなかった。

そこで、スマホリングがどのような構造になっているのかを考え、それを踏まえて修理方法を探っていくことにした。

ちなみにこのケースを買うに至った経緯はこちら。

なぜリングはゆるくなってしまうのか?

モノが壊れてしまった時は、まず構造をよくみてどこに原因があるのか突き止め、そしてどうすれば対処することができるか考えると良い。

スマホリングは分解することができないため観察することしか出来なかったが、以下の様な構造になっていると考えられる。

つまるところ、コの字型のリングに金属のバーを通して丸い部品に付けているだけである。

ここから予測すると、リングの角度調整はコの字リングと金属のバーとの摩擦力だけで成り立っており、従ってリングがすり減ったりして摩擦力が減ってくるとリングがゆるゆるになってしまう。

以上のことから、リングがゆるくなってしまうのは金属のバーの摩擦力が原因である。なんとかして摩擦力を復活させてあげれば良さそうだ。

ネジロックを使おう

金属のバーの摩擦を復活させる方法の一つに、ねじのゆるみ止めを使用すると言うものがある。

こちらはネジなどの金属に塗ると、締めたときに硬くなるというスゴイ接着剤だ。ネジロックとかよく言われているらしい。

Amazonなどでも買えるが、普通にホームセンターで買うのが一番安いだろう。

こちらをリングの金属のバーに入る様にグリグリと流し込んでみた。

隙間に入り込む様にグリグリ…と。。

そして待つこと数秒、リングと金属のバーとの間に接着剤が入ることで摩擦が復活、ちゃんとスマホリングのゆるゆるが治ってくれたのである!

この後スマホをスタンドのように置いてもしっかりと機能してくれ、以前のように机の上でYoutubeを見るときにとても見やすくすることができた。

結論

スマホリングはスタンドとしても使える一方、摩擦だけでスマホを支えているので耐久性があまりない。

今回はゆるくなってしまったスマホリングにゆるみ止めを使うことで、スタンドとしての機能を復活させることができた。

ゆるみ止めはホームセンターなどで手に入れることができるので、同じ様な症状でお悩みの方は是非参考にして欲しい。

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Posted by soya