理想のiPhoneケースを見つけた話。

4月 24, 2020

突然だが、iPhoneユーザーのあなたはケースを使用しているだろうか?

iPhoneの創始者であるスティーブ・ジョブズは、傷ついたiPhoneこそ美しく、ケースに対しては否定的だった。

ジョブズの言っていることも分からなくはないが、そうは言われてもスマホを剥き出しで使うのは勇気が要るものである。そのため、iPhoneに限らずスマホを使っている人の多くはケースに入れて使用しているだろう。

ここで問題になるのが、どのケースを使うか、である。

幸いなことにiPhoneのケースは、他のスマホと比べて圧倒的にラインナップが豊富であり、選択肢が非常に多い。家電量販店に行けばiPhone用ケース売り場があるし、amazonで調べれば数多のラインナップを見ることができる。

その数、実に20万種類以上。この中から自分が良いと思ったものを選ぶことができるのだ。これだけあれば理想のケースが見つかるのではないだろうか?

私は、そう思っていた・・・

私の求める二つの条件

ここで私のiPhoneケースの理想に関して語らせていただこう。

先に結論から言ってしまうと、「iPhoneの美しさを損なわず、通気性を損なわないようなケース」が私の理想である。

上記でポイントとなる2点に関して説明しよう。

まず①iPhoneの美しさを損なわないに関して。

私はスティーブ・ジョブズの言う通りiPhone本体は既に美しく、ケースなどで変にデコレーションを加えるのは蛇足だと思っている。そのため、ケースを着けるのであれば、なるべく本体のデザインに干渉しないシンプルなものが良い。

続いて②通気性に関して。

こちらは、背面を全面ケースで覆ってはならないということである。残念なことにほとんどのiPhoneケースは、文字通りiPhoneをケースのように全面覆ってしまう。私も以前はそのようなケースを使用していたのだが、3Dモデルが動き回るようなゲームをしていると、熱が籠るのだ。

気がつくと本体が非常に熱くなっていることもあり、スマホを守るためのケースなのに熱的に本体にダメージを与えてしまうようでは本末転倒である。

つまり、よくある手帳型やiFaceといった類のケースはiPhoneの美しさを完全に覆い隠してしまうのでNGであるし、iPhone前面を覆うクリアケースはデザインに干渉しない点は評価できるが、通気性が悪いためあまり好きではない。

たったの2つの条件だが、これらを満たす様なiPhoneケースはamazonでは見つからなかった。20万個全部見たかと言われると自信はないが、疲れてしまったのだ。

こんなiPhoneケースをポチりたい

以上、私がiPhoneケースに求める2つの条件を述べたが、これらを満たすことのできるケースのデザインとしては、どのようなものが考えられるだろうか?

とりあえずケースがiPhoneを守る箇所を最低限にすれば良さそうである。

さて、最低限守るべき箇所とはどこだろう?iPhoneにケースを着ける目的は、落下の衝撃から本体を守ることである。落下時にiPhoneが地面と衝突する可能性があるのは立方体の角の8箇所であるため、そこさえ守れば良さそうだ。

それを踏まえてiPhoneのデザインを損なわないようなケースとして、以下のようなものをイメージすることができた。

完全に一致している必要はないが、重要なのは画面の四隅のみは保護していること、そして背面の通気性を保っていることである。

そして筆者は理想と出逢った

このようなiPhoneケースはamazonやらメルカリを探しても見つからず、仕方がないので3Dプリンターで作ろうかなと、半ば理想を諦めていた…

そんなとき、偶然Aliexpressという通販サイトの話を耳にした。なんでも中国のAmazon的なもので、配達はクソ遅いが超絶安いといういかにも中国らしいサイトである。

実際に見てみると、iPhoneケースが安いものは100円を切るような値段で売られている。しかも送料込みで、だ。なぜこんなに安いのか?利益は出ているのか?疑問はよぎるが、iPhoneケースも結構たくさんあるではないか。

ん?

なんだコレはッッッッ!!!!

イメージそのものではないか!

ということで、私は理想として描いていたiPhoneケースと出逢ったのである。このOatsbasfというメーカーは良いセンスをお持ちのようだ。

ちなみにamazonや楽天でもOatsbasfのiPhoneケースは取り扱っているようだが、在庫がなかったり値段が倍くらい違っていたりするので、普通にAliexpressで即購入した。

到着までは本当に1ヶ月ほどかかったが、本体と同じ色のケースにすればiPhoneのデザインはほとんどそのままに美しく、アルミ合金のバンパーで本体の四隅が守られているため落下した場合も本体に傷がつくことはないし、背面の大部分が剥き出しになっているため放熱効率が良い。

最高のiPhoneケースを買うことができたと確信している。

実際にケースを着けてみて

アルミバンパーのケースには欠点がある。それは金属の電波干渉による通信速度の低下だ。

金属の様な電子的エネルギーの大きな物体があると、電磁波が阻害されてしまうと言うものである。

上で紹介したケースはiPhoneのアンテナ部分をアルミで覆ってしまうため電波干渉を起こし、かなり電波が悪くなる。具体的には、LINEは問題なく使えるが、YoutubeやGoogle mapはかなりストレスを感じる様になってしまった。

ただ、画像の様に私は無駄に同じケースを3つも購入したのだが、3つのうち1つは電波干渉が起こらなかった。バンパーと本体との隙間によってはセーフになるのかもしれない。

とにかく金属素材でバンパーケースを作ると電波干渉を起こしやすくなってしまうので、アルミを強いプラスチック素材や木材にできれば良いのになと思った。

最後に

今回は私の理想とするケースを実際に購入するまでの経緯を綴った。

iPhoneケースに何を求めるかは人それぞれである。

しかし、今回私の理想とした「iPhoneの美しさを損なわず、通気性を損なわないようなケース」に対して、良いんじゃないか?と思った方がいたならば是非購入をお勧めする。デメリットを余裕で上回る最高の体験が待っているはずだ。

ちなみに最近発売されたiPhone SEには今回紹介したケースのiPhone7 8用を買えば、サイズは同じなので使うことができる。

ということで、買え!手帳型を使うな!以上!

iPhone

Posted by soya