【ver.3】EARN Calculatorを開発しました
「寝て稼ぐ」をコンセプトとし、すべての人々に欠かせない睡眠の質を見直すきっかけを与えてくれる今大注目のプロジェクト、それがSleeFiです。
オープンβ開始まで刻一刻と時期が迫っております。ちょっとバグが多くて予定通りに進む可能性は極めて絶望的ですが、開発陣も頑張ってアプリの作り込みを進めてくれているようですね。
そんなこんなでいよいよSleepToEarnの世界が近づいているわけですが、そうなるとレベルアップさせたベッドのパラメータをどのように割り振るかの攻略が非常に重要になってきます。
そこで今回はベッドのパラメータ振りを最適化したり、そのときの稼げるトークン量を算出するスプレッドシートを作成しました。内容を記事で解説しようと思います。
なお本記事はクローズドβ版における解析結果を元に作成しています。オープンβ版で同様の結果が得られるとは限りませんのでご注意ください。

公式リンク
・SleeFi公式サイト
・公式discord(アプリダウンロードはこちらから)
EARN Caliculator
SleeFiのベッドパラメータの最適化および稼ぎ量を算出するスプレッドシートのリンクはこちら。
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1eLpa7ZKNRsHhYTupM6Y5pNy8kYgQqGHP4bFUkZ7LNZw/edit?usp=sharing
なおSTEPN.GUIDEのようなWebアプリにする予定は今のところありません。オープンβが軌道に乗ったら開発するかもしれないです。
スプレッドシートの使い方
スプレッドシートでは項目ごとに色でハッチングされており、一部のエリアのみ編集することができます。
- ホワイト…項目名、編集不可。
- イエロー…パラメータの値、編集可。
- ブルー …結果の値。編集不可。
入力可能な各項目の一部を解説
- Insurance…保険のありなしを選択してください。
- Staking…ステーキング額に応じてボーナスを最大8%得られます。
- Efficiency等…ベッドのレベルが0のときのパラメータ(Base attributes)を入力してください。
- Additional point…SleeFiではレベルアップ時に割り振れるポイントにばらつきがあります。上振れ量を入力してください。
- Handling…好きなパラメータを手入力して、そのときのEarn, Repair costを確認することができます。
以上の項目を入力すると、optimize部分に最適なパラメータ振りが表示され、ブルーにハッチングされた領域にそのときのパラメータが表示されます。
またこのときに稼げるSLFT、修理に必要なSLFT、トータルのSLFTも同様に表示されます。参考にしてください。(稼げるSLFTには若干の誤差がありますが😅)
参考にしたリンク
最適化に使用した計算式の解説はこちらの記事で行なっています。興味のある方は是非読んでみてください。
まとめ
以上、SleeFiにおけるベッドのパラメータ振りに関して最適解を導くスプレッドシートを作成しました。
誰でも使えますので、効率よく稼いでSleepToEarnを攻略していきましょう!
更新履歴
- 2022年10月15日…初版公開