ベッド台数ごとの原資回収シミュレーション
BCGのひとつであるSleeFiは、「寝て稼ぐ」をコンセプトとして睡眠の質の改善を掲げるプロジェクトです。
現在アプリはクローズドβテスト中ですが、本番が始まったら稼ぎがどのように推移するのか気になりますよね。
そこで私が作成したシミュレーターを元に、原資回収を達成するまでにかかる期間を計算してみました。

なお今回解説する内容は非常に楽観的な予測であり、現実がシミュレーションのようになるとは保証致しませんのでご注意ください。
アプリを通して睡眠の質を向上させることが一番の原資回収だと思います😎
公式リンク
・SleeFi公式サイト
・公式discord(アプリダウンロードはこちらから)
前提とする条件
シミュレーションするにあたって、ベッドの価格はパブリックセール時の14AVAX、そのときのAVAXの価格は2,700円、オープンβ後のSLFTの価格は50円としています。
執筆現在(2022/11/16)、ベッドはTOFUNFT.comにて安価で買えますし、AVAXの価格は落ちています。またSLFTの価格もどのように変化するか分かりませんが、そのあたりは考慮しません。
またベッドmintによる利益創出やレベルアップ時の上振れ等も考慮していません。
結論:原資回収までにかかる日数
稼ぐ効率は、ベッドのクオリティ(Commonベッドしか持っていないのか、Uncommonベッドを持っているのか)、それとベッドの台数によって大きく変わります。
Commonベッドのみ

コモンベッドしか持っていないときはパラメータの伸びが小さいため、原始回収まで時間がかかります。
早くても3ヶ月ほどかかるということで、毎日規則正しく寝ることが大切になりそうです。
Uncommonベッドあり

パブリックセールで運良くアンコモンベッドをゲットした人は、比較的早く原資回収できます。
台数が多いほど稼ぎは増える&アンコモンベッドを引く確率は上がりますが、背負うリスクも大きくなります。
以下ではベッド台数ごとの結果について詳細に解説していきます。
ベッド1台戦略について


ベッド1台の場合、稼ぎよりもレベルアップにかかる費用の方が大きいため、レベル上げを途中で止めた方が原資回収は早くなります。
特にアンコモン1台のときは原資回収まで38日と最速です。
最もローリスクローリターンで初期投資も小さいため、安全に楽しみたい方はベッド1台がベストでしょう。
とはいえ初期投資3.8万円はやっぱり高いですし、SleeFiは学生にはちょっと敷居が高いかな〜と感じます。
ベッド3台戦略について


ベッドが3台になると稼ぎが増え、アンコモンベッドを持っている場合はレベルアップにかかる費用と稼ぎがトントンくらいになります。
基本的にはレベル18くらいで止めておくと原資回収までが早くなり、リスクを減らすことができます。
ベッド9台戦略について


ベッドが9台になるとレベル上げ費用よりも稼ぎが多くなるため、レベルをどんどん上げたとき原資回収が最速になります。
元手がかなり必要になるためリスクは大きいですが、最終的に毎日7,500円も稼ぐことができるということで夢がありますね。
ベッド30台戦略について

ベッドボーナスを最大限活かす最強の戦略です。
30台ベッドを持っていてアンコモンを一台も持っていないなんてことは考えられないため、アンコモンありのシミュレーションのみ行いました。
この場合、稼ぎが非常に大きいためレベル上げにかかる費用はほとんど誤差みたいなものです。どんどんレベルを上げて原資回収を目指せます。
原資は100万円以上必要であり、ハイリスクハイリターン、狂気の沙汰です。私だったら暴落に怯えて夜寝れなくなってしまいますね🤣
リスクについて
ここまでのシミュレーションは全てSLFT価格が一定であるという前提で行なっており、そこに一番のリスクが存在します。
仮に毎日SLFTの価格が1%落ちるとしただけで、原資回収は一気に遠のきます。
もっと落ちることを考えたら原資回収は不可能にもなります。
BCGに投資をする場合は、くれぐれも全額失っても良いお金で遊ぶようにしましょう。
いのちだいじに。
ということで、良きSleeFiライフを。