SleeFiって実際どうなの?良い点、気になる点

2023年12月28日

ついに始まったSleeFiですが、今のところ順調な滑り出しとなっており、ベッドNFTのフロア価格もじわじわと上がってきています。

2023年夏頃からSleeFiコミュニティに参加し、OG役職(ほんの少しエライ人)を担当している私ですが、

原資回収も完了してフラットな目線でプロジェクトを見ることができるようになってきましたので、

現時点でSleeFiに関して思っていることを共有しておこうと思います。

良い点

日本コミュニティが活発である

STEPNを代表とした仮想通貨系のゲームは海外初のものが多く、基本的には英語がベースとなっています。

そうなると英語ができない人は情報を集めるのに苦労して、攻略に支障をきたしてしまいますが、

SleeFiは創造神のMegumi Hayashidaが日本人を自称していることもあり、日本コミュニティが非常に活発です。

discordに参加すれば日本語チャットで色々質問することができるので、参入はとてもしやすいでしょう。

1年の延期を乗り越えた

SleeFiは当初アプリ版でのリリースを予定して開発を進めており、リリース予定日が正式に発表されていましたが、

Appleが突然アプリリリース承認を取り下げたことにより、Webアプリ版への移行を余儀なくされ、再開発のためリリースを1年延期しています。

(背景にはSTEPNの流行でBCGに目をつけたAppleが、SleeFiへアプリマーケット利用料を異常なまでに引き上げたことがあります)

その後の1年間は非常に長く辛いものでしたが、この期間にベッドNFTを握りしめていた同志たちはもはや戦友であり、コミュニティの結束は非常に強いものがあります。

ゲーム内トークンSLFTが安定している

SLFTは供給枚数無限のゲーム内通貨です。

睡眠を計測して稼ぐことが可能で、レベル上げやミント、ガチャで消費されますが、今のところ供給と消費のバランスがよく、価格は安定しています。

このバランスが崩壊すると、例えばプレイヤーが一斉に利確すると価格が暴落します。

ゲーム内トークンの価格安定は、プロジェクトの長寿命化には必須であり、SleeFiは今のところ息の長いプロジェクトとなることが期待できます。

新規参加者が急増中

1年の延期中にdiscordのメンバーは少し減ってしまいましたが、オープンβがリリースされてからメンバー数は急増中です。2万人も射程圏内!

新規メンバーによるベッドNFTの購入も活発で、フロア価格(最安価のこと)もじわじわと上がっております。

今一番アツいプロジェクトと言っても過言ではないでしょう。・・・過言かも。

睡眠ゲームが盛り上がっている

睡眠にフォーカスを当てた関連ゲームとしてポケモンスリープがあります。

こちらはEarn要素はありませんが、ゲームを通して睡眠を改善させるコンセプトは同じであり、ポケモンスリープが盛り上がっていることはSleeFiにとっても良いことだと考えられます。

悪い点

創業者の素性が不明

SleeFiの創業者であるMegumi Hayashidaはプロフィールはあるものの、今まで顔出しや音声発信(AMA)といった信頼性を高める活動を特に行っていません。

開発延期が発表されたときはこれらを求める声が非常に多く出ましたが、結局実現はしませんでした。

これについて、Megumi Hayashidaがプロフィールに何らかの嘘をついているからではないか?という声がありますが、真相は謎のままです。

ベッドタイプによっては睡眠時間を制限される

SleeFiのゲームではベッドNFTごとに設定可能な睡眠時間が決まっており、4種類の中から選択することになります。

Shortタイプは3-5時間、Middleタイプは4.5-7時間、Longタイプは6.5-9時間、Flexibleタイプは3-12時間となっています。

人によって睡眠時間は異なるから、それぞれが自分に合ったベッドを選べば良いという説明がされています。

これはSleeFiのゲームシステムがSTEPNを踏襲しており、ベッドNFTを何らかの形で複数にタイプ分類したかったためと考えていますが、

裏を返せば、Shortタイプを購入した人には5時間以下の睡眠時間を推奨する形となります。

そのような生活を続けられる人は少ないため、現状Shortタイプのベッドだけ飛び抜けて人気が低くなっています。

「睡眠を通して人々のライフサイクルを改善する」というコンセプトであれば、睡眠時間を長くとってペナルティが課されるのはおかしいのではないか?というのが私の意見です。

参考までに、ポケモンスリープでは睡眠時間がスコアとなり、8.5時間以上睡眠することで満点を獲得できる仕組みとなっております。

睡眠を計測できていない

SleeFiがアプリ版で開発が進められていた頃は、アプリ経由で音声や振動の情報を入手することで睡眠を判定、スコアの算出を行う方式となっていました。

Webアプリ版での移行を余儀なくされてからは、Web経由で得られる情報がアクションを起こした時間だけとなってしまったため、

現状は睡眠を開始した時間と、起床した時間のみを使ってスコアを算出しています。(確証はありません)

つまり睡眠を計測することはできておらず、SleeFiは「Sleep to Earn」というよりは「Timer to Earn」に近い状況となっています。

睡眠ゲームなのに実は睡眠を計測していない・・・コンセプトを実現するためには機能を成立させることも重要だと思うのです。

こんなことになってしまったのは、アプリ版を突然中止に追い込んできたAppleが全部悪いんですけどね。

結論

いくつか課題は残っていると私個人は思っていますが、儲かることが分かれば人は寄ってくるようで、SleeFiは順調な滑り出しをしています。

ただ、いつの日かゲーム内経済が崩壊したとき、本当に「睡眠を通してライフサイクルを改善できる」のかで、人が残るかプロジェクトが終わるか命運が別れると思います。

ひとまずはそれまでSleep tp Earnを楽しみましょう!

公式リンク

SleeFi

Posted by soya